米NYで「苦しイイ」話をすると現金がもらえるイベント

・NYで「苦しイイ」話に現金あげる
米ニューヨークの繁華街タイムズスクエアで3、4日の両日、自分の「苦しい話」をした人に現金を支払うイベントが行われ、2日間で計約800人が行列をつくった。
これはインターネット上の新しい動画広告サイトの告知イベント。身の上話の苦しさの度合いで、主催者側が金額を決めていくシステムだ。大部分は50~100ドル(約4500~9000円)だったが、中には3000ドル(約27万円)を獲得して、大喜びする人も出た。ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙によると、早朝から行列ができ、2日で10万ドル(約900万円)が配布された。
最近、労働時間をカットされた技師(42)は「オレは週180ドル(約1万6200円)しか稼げない。これで50ドルを手に入れた」と話し、2歳と8歳の息子に鶏肉を購入した。失業したばかりの男性(43)は「こんな場所に並ぶのはプライドが許さない。でも、仕方ないんだ。もらった100ドルで食料と職探しに必要な地下鉄の乗車カードを買うよ」と話した。
昨年9月に破たんしたリーマンブラザーズ本社で警備員をしていた無職男性(59)は、話をしてもらった100ドルを手に「1500ドルの借金にまわすよ」としかめ面をつくった。
リアルに聞いてみたい。
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