ワンボックスカーを改造し生活用具を詰め込む「バンコン」が熟年層に大人気
自動車業界の不振が深刻さを増す一方で、国産のワンボックスカーを改造した「バンコン(バン・コンバージョン)」と呼ばれるタイプのキャンピングカーが売れている。買い手の中心は仕事をリタイアした熟年世代。専門業者にベッドやキッチンを取りつけてもらい、手ごろな価格で車内を自分好みの空間に改造できる楽しさが受けているようだ。
愛知県瀬戸市のキャンピングカー製造・販売会社「レクビィ」。トヨタの「ハイエース」や日産の「キャラバン」といったワンボックス型の車を改造した「バンコン」の生産を手がける。国内のキャンピングカー製造・販売会社約120社が加盟する日本RV協会(東京)によると、国内でのキャンピングカーの出荷台数は年々増加し、現在は年間4千台を超える。 このうち半数が「バンコン」という。
協会の矢久保達也さん(38)は「購入者の半数以上が熟年層。定年を迎える以前から購入を検討していたという人が多い。決して安い買い物ではないけれど、景気悪化の影響は少ないようです」と話す。
キャンピングカー専門の月刊誌「オートキャンパー」(八重洲出版)の荒井樹編集長(48)は「限りあるお金のなかで、賢く旅行を楽しもうとする熟年世代のニーズがあるのでは」と分析。今後も50~60代を中心に、一定の需要があるとみている。
こういう風にして1人だけの空間ってのを味わいたいのが男の醍醐味。
いわゆるワンボックス難民w
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